1階事務所
天井にはプロジェクター内蔵の照明器具を設置。スクリーン用の壁紙に投影できるようにしました。iPadやiPhoneとミラーリングできCGや使用する材料などプレゼンするのに利用しようと思っています。
スキップフロアを採用
スキップフロアは、横ではなく縦方向に立体的なつながりがうまれます。 高低差をうまく利用することで、ちょっとした隠れ家にすることが出来たり、 室内を活気づけることが出来ます。 つまり、スキップフロアの間取りを採用することで、空間に変化を加え、 楽しく遊び心の溢れる空間づくりをすることが出来ます。 また、スキップフロアの間取りは、扉や壁などの仕切りをつくることなく、 空間を仕切ることが出来るので、ちょっとしたデッドスペースでも高低差をつけ、 無駄なく有効に使うことが出来ます。 段差を上手に利用し、窓を適切な位置に配置すれば、自然と風通しがよくなります。 段差によって部屋を仕切るため、ずらした床の間から光を取り入れる工夫も可能であったり、 特に南側の階高を上げれば、家の置くまで光を届けることが出来ます。